Q&Aコーナー

審美歯科 Q&A

Q. だんだん歯が黄色になってくるのはなぜ?

A. 「若い時はもっと歯が白かった気がするんですけど・・・」

外来にて患者様よりそういったお声をよく聞きます。白い歯というのは若々しさや清潔感の象徴でもありますし、男女問わず口元が与える印象というのは大きいと思います。
そんな誰もがうらやむ白い歯ですが、歯科医院では「ホワイトニング」という手法で手に入れることができます。そのホワイトニングを紹介する前に、そもそもなぜ加齢によって歯が黄色くなってくるのか理由をご説明します。

まずは歯というものは大きく分けて、エナメル質と象牙質の2層からなっています。表層がエナメル質、内部が象牙質と思ってください。エナメル質は無色透明に近く、象牙質はやや黄色みがかっています。その層の重なりで歯の色が決まってくるのです。

エナメル質と象牙質

ここで加齢によってエナメル質・象牙質がどう変化していくか見ていきましょう。まず歯の表層にあるエナメル質は経年的に「摩耗」といってすり減っていきます。その一方、象牙質は噛むたびに刺激を受けて新しい象牙質が内側内側へと出来てきます(もちろん顕微鏡レベルのスピードです)。また、象牙質は象牙細管といって細いパイプの集合体でもあり、そのパイプも年々細くなっていきます(密度が増していきます)。

まとめますと、無色透明のエナメル質は加齢に伴い、薄くなり、黄色みがかった象牙質は厚みも密度も大きくなり、より黄色みがかってくる。これが歯が黄色くなる理由です。

エナメル質と象牙質 加齢

ここで話はホワイトニングに戻りますが、ホワイトニングに用いる薬液はエナメル質に対し大きく効果を発揮します。
そのため、エナメル質が豊富な若い人ほどホワイトニングの効果は実感しやすいのが現状です。ただ、お顔全体との調和を考えると模型のような白い歯というのは人工的に見えてしまいがちです。当院でも40-50代の方にもホワイトニングをしていただいておりますが、人工的な白い歯ではなくアイボリー色の残るぬくもりのある白い歯はさりげなく上品で好評です。ホワイトニングの効果を目に見えてわかるように当院ではクリスタルアイというデジタル機器も導入しています。

▼クリスタルアイについて
http://www.fujitashika.com/crystaleye.html

歯が黄色くなってくるのは加齢による自然な変化ということ、わかっていただけたでしょうか?(もちろんタバコや色素の強い食物による着色もあります!)。

ホワイトニングした方は声をそろえて白さを維持するために頑張って歯磨きされています。

ホワイトニングをきっかけにしてむし歯や歯周病の予防につながるとしたらそれも大きなメリットかもしれません。

▼ふじた歯科監修 ホワイトニング審美専門サイト
http://www.nagasaki-shinbi.jp/

「患者様の気持ちを第一に。」

「歯医者が苦手」、「どんな治療をされるか不安」…

そんな患者様の不安な気持ちを取り除き、安心して治療を受けて頂くために、
ふじた歯科では丁寧なカウンセリングと治療説明、そして清潔でリラックスできる環境作りにも心を配っています。

私たちが患者様の立場だったら…自分たちが「こういう治療を受けたい」と思う治療プランを提案します。

歯に関するお悩みがある方、お気軽にご相談ください