Q&Aコーナー

予防歯科 Q&A

Q. 定期健診、予防はどれくらいの間隔でうけたらいいですか?

A. 一般的に、半年に1度、最低でも1年に1度の定期健診、予防のためのクリーニングをお勧めします。

日本では痛くなってから歯科医院に行くことが多いですが、「痛くなる」=手遅れ(歯の神経を取る、抜歯になるなど)になる場合が多いです。初期のむし歯や歯周病は痛みを伴いません。
特に歯周病はサイレントディジーズ(音をたてず忍び寄る病気)とも言われるので、早期発見・治療が大切なのです。

口腔内写真

メンテナンスでは
・むし歯のチェック
・歯周病の進行具合の検査
・歯石の除去
・バイオフィルム(歯の表面に細菌がつくる膜)の除去
※PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
・かみ合わせの調整
・入れ歯のチェック、調整
・清掃指導
・食生活指導
・口腔内写真撮影
・フッ素塗布
など内容は多岐に渡ります。

歯周病が進行した人や、プラークコントロールが自分で十分にできない人の場合は、1~3ヶ月に1度の検診をお勧めします。

また、ふじた歯科では年に1度、お口全体のレントゲンを撮影します。
それにより表面からだけでは分からない、歯と歯の間にできたむし歯や、詰め物の下にできたむし歯等を見つけます。
また歯周病に関しては歯を支えている骨の状態などを確認します。

口腔内写真

そして、治療の前後だけでなく、定期的な検診でもお口の中の写真を撮影します。
口腔内の状態はカルテに詳しく記載しますが、写真は何よりの記録になります。
お口の中の微妙な変化を比較したり、お子さんであれば生え変わりに伴う歯並びの変化を定期的に撮影することで定点観測し、今後の予測・診断に役立ちます。

多くの写真を撮影しますので患者様には大変な思いをさせることもありますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

口腔内写真

現在、日本人の70-80歳における残存している歯の本数の平均は10本前後と言われています。
これに対してスウェーデンやアメリカでは20本近くになります。
この差は、やはりメンテナンスに通う人の割合なのです。
スウェーデンやアメリカでは70-90%の人が通うのに対して、日本では10%をきるという調査もあります。

少しでも日本で、歯科医院が「歯を治す」ところから「歯を大切にするところ」になるよう、ふじた歯科ではこれからもメンテナンスの大切さを伝えていきます。

「患者様の気持ちを第一に。」

「歯医者が苦手」、「どんな治療をされるか不安」…

そんな患者様の不安な気持ちを取り除き、安心して治療を受けて頂くために、
ふじた歯科では丁寧なカウンセリングと治療説明、そして清潔でリラックスできる環境作りにも心を配っています。

私たちが患者様の立場だったら…自分たちが「こういう治療を受けたい」と思う治療プランを提案します。

歯に関するお悩みがある方、お気軽にご相談ください