Q&Aコーナー

予防歯科 Q&A

Q. 歯石取りは痛いのですか?

A. 当院では来院された患者様に歯茎の検査をさせていただき、その検査の結果をもとにして必要な患者様には歯周病の治療をご提案しております。
その治療の一環として歯石取りを行います。
歯石とはプラークと呼ばれる歯についた細菌の塊が硬くなったものをいいます。
下の写真の歯の周りについている白いもののことです。

歯肉の下にある歯石
(ウィキペディアより画像参照)

まだプラークの段階であれば歯ブラシで除去することができるのですが歯石になると歯ブラシでは除去することができなくなります。そのため、歯科医院で歯石取りの処置が必要になります。

さて、その歯石取りには大きく分けて二つ種類があります。
それは歯肉の上にある歯石を取るものと、歯肉の下にある歯石を取るものです。

まず歯肉の上にある歯石というのはこのようなものです。

歯肉の上にある歯石

こちらは専用の機械を使って水と超音波の振動を使って取っていきます。
処置自体の負担は比較的軽いため、基本的には麻酔を使わず処置を行っていきますがもし痛みがある場合には麻酔をして処置をしますのでご安心ください。

次に歯肉の下にある歯石です。こちらはこのようなものです。

歯肉の下にある歯石

こちらは歯周ポケットの内部についており、また上についているものに比べると硬く付着しているのでこうした鎌形の器具を使って念入りに取っていきます。

鎌形の器具を使って念入りに取っていきます。

その為、一度にすべての歯を歯石取りすることが出来ず、基本的にはお口の中を右上・左上・右下・左下の4つのブロックに分けて全部で4回行っていきます。
また、処置中に痛みが出ないように歯茎の表面に塗り薬で麻酔をして処置を行います。
それでも痛みが出る場合は追加で麻酔をして処置をしますのでこちらもご安心ください。

そしてこれら二種類の歯石取りを行った後のことなのですが、処置を行った後今まで表面を覆っていた歯石がなくなって様々な刺激を直接受けるようになるので、人によってはシミが出る場合があります。
その場合多くは2,3日~1週間で症状は軽快してきます。もしそれでも症状が続く場合は追加で処置をいたします。

ふじた歯科医院では、きれいな被せ物をつけるために歯周病の治療にも力を入れています。

「患者様の気持ちを第一に。」

「歯医者が苦手」、「どんな治療をされるか不安」…

そんな患者様の不安な気持ちを取り除き、安心して治療を受けて頂くために、
ふじた歯科では丁寧なカウンセリングと治療説明、そして清潔でリラックスできる環境作りにも心を配っています。

私たちが患者様の立場だったら…自分たちが「こういう治療を受けたい」と思う治療プランを提案します。

歯に関するお悩みがある方、お気軽にご相談ください