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◆乳歯と永久歯の交換時期
みなさんこんにちは、長崎県諫早市の歯医者ふじた歯科です。 人間の歯はまず乳歯が生え、その後永久歯に生え変わります。 では、どの時期にどの乳歯が抜けるのか、永久歯の生える時期は? 少しまとめてみたいと思います。
乳歯の抜ける時期
乳歯の奥から2本の歯です、前歯と違って立体的で大きな歯です。 これは10歳から12歳くらい、小学4・5年生の時に抜けることが多いです。
永久歯の生える時期
真ん中の歯です。 小学校に上がる頃、またはその前に生えてきます。
真ん中から2番目の歯です。 小学校1・2年生の頃に生えます。
真ん中から4番目と5番目の歯です。 小学校の4・5年生で生えてきます。
永久歯の中でも一番最後に生える歯です。(親知らずは除く) 12歳臼歯とも呼ばれ、小学6年生から中学校に上がる頃に生えます。
歯の交換はかなり個人差が大きくなっています。 中学生になっても永久歯が生え揃っていない人も多く見かけます。 なかには永久歯や乳歯の一部がもともとない人もいます。先天欠如と言われるものです。
永久歯の数はレントゲンで確認可能です。
「歯医者が苦手」、「どんな治療をされるか不安」…
そんな患者様の不安な気持ちを取り除き、安心して治療を受けて頂くために、ふじた歯科では丁寧なカウンセリングと治療説明、そして清潔でリラックスできる環境作りにも心を配っています。
私たちが患者様の立場だったら… 自分たちが「こういう治療を受けたい」と思う治療プランを提案します。