気になる歯の情報

歯科治療で使う詰め物の種類

みなさんこんにちは、長崎県諫早市の歯医者ふじた歯科です

虫歯の治療法にいくつか種類があるのをご存知でしょうか?
虫歯と一言で表しても小さな虫歯、大きな虫歯では処置方法が違ってきます。
進行度の分類については気になる歯の情報vol.6「虫歯の進行度」を参考にしてください。

C1~C2の虫歯では、一般的に詰め物の治療を行います。
(※虫歯で欠けている範囲が広い場合はC2でも被せ物の治療になることもあります。)

詰め物の治療は主にCR治療、In治療に分けられます。

CR治療

コンポシットレジン(CR)を使った治療法です。
CRとは光で固まるプラスティックのような材料になります。

治療法

  1. 麻酔をしてから虫歯を削り取る。
  2. CRを詰めて形を整える。
  3. 光照射器を使って光を当てる。
  4. CRが固まったら再度形を整えて研磨し終了<

利点

  • 一日で終了する。
  • 見た目も白いので比較的きれい。
  • 虫歯以外削らないので削る範囲を最小限に留めることができる。

欠点

  • 口の中で全て行うので、歯と歯の間では形を整えることが難しい。
  • CRが固まる際、重合収縮が起こり、歯と詰め物の間にわずかに隙間ができる。
  • 経年的な変化として摩耗、変色する。<

In治療

インレーと呼ばれる模型上で作る詰め物を使った治療法です。
インレーにも材質の違いでいくつか種類があります。
保険治療では金銀パラジウム合金という金属が使用されます。

治療法

1日目

  1. 麻酔をしてから虫歯を削り取る。
  2. Inの形態に削る。
  3. 印象材と呼ばれる粘土のようなもので型どりをする。
  4. 仮のふたをする。

ここまでで一日目の治療終了です。
技工所で模型を作り、模型上でInを作製します。

2日目

  1. 口の中にInを合わせ調整する。
  2. セメント(歯科用の接着剤)で歯に接着する。
  3. はみ出たセメントをきれいに取ったら終了。

利点

  • 模型上で作るので微調整できる。
  • 歯の形態を作る事が容易にできる/li>
  • CRに比べ2次カリエスになりにくい。

欠点

  • 金属アレルギーの人には使用できない。
  • 歯と硬さや膨張率が違う。
  • 色が金属色。

ここに挙げた欠点は保険治療で行った場合です。

Inには沢山種類があります。

セラミックInやハイブリッドセラミックIn、ふじた歯科にはコンピューターでセラミックを削りInを作製するセレック治療も行っています。
保険適応外の治療にはなりますが、保険治療に比べ生体に安全で審美的にも優れた治療になります。

「患者様の気持ちを第一に。」

「歯医者が苦手」、「どんな治療をされるか不安」…

そんな患者様の不安な気持ちを取り除き、安心して治療を受けて頂くために、
ふじた歯科では丁寧なカウンセリングと治療説明、そして清潔でリラックスできる環境作りにも心を配っています。

私たちが患者様の立場だったら…自分たちが「こういう治療を受けたい」と思う治療プランを提案します。

歯に関するお悩みがある方、お気軽にご相談ください