研修会レポート

救命講習~AEDの使い方~

AED研修6月23日(土)ふじた歯科全員で救命処置とAEDの使い方について講習を受けてきました。
西諫早消防署から、2名の消防職員の方にきていただき講師をしていただきました。
内容は、心肺蘇生法である「胸骨圧迫」と「人工呼吸」それと同時に使う「AED」 の実習です。
3時間みっちり指導していただきました。

心臓は止まってから15秒で意識がなくなり3~4分で回復が困難となるそうです。
私たちも毎日たくさんの患者様と接しています。
救命処置は、私たち歯科の場面でも必要となる可能性は充分に有り得ます。
救急車が来るまでおよそ8分!その間居合わせた人が救命処置をした場合と、救急車が来てから処置をした場合とでは生存率はもちろん、その後の社会復帰率も倍近く違うそうです。
本当に一刻を争う事態なのだと感じました。

実習は、胸骨圧迫と人工呼吸の練習を何度も行いました。何よりも胸骨圧迫が一番大切で、人工呼吸を省いてでもできるだけ絶え間なく胸骨圧迫をすることが大切だそうです。
しかし、思ったよりも力が必要です。胸が5㎝沈むほど強く圧迫しなくてはならず、しかも1分に 100回というテンポで30回絶え間なく繰り返します。その後はすぐに人工呼吸を 2回!!
その動作を専用の人形を使って、何度も何度も練習しました。手が赤くなったりマメができたりあざができたりする程一生懸命に取り組みました。

人工呼吸も思ったように肺に息が入らず、30回の胸骨圧迫と繰り返すと本当に大変でした。
AEDは以前からふじた歯科に業者さんが来て、使い方の指導を受けていたのですが心肺蘇生との組み合わせは必須です。
今では各所にAEDの取り付けがされています。
ふじた歯科にも常備していますが、滅多に使わないから・・・まさかそんなことはな いだろう・・・ と思わずに、このようなことは常識として知っておかなければと思いました。
院内に限らず、いつ・どこで人命救助が必要になるかわかりません。そんな時に今のことを思い出し、 いち早く動ける人になりたいと思います。

このような機会は、20名以上の集団であれば消防署に問い合わせて受けることができます。受講証も いただけます。社会人として、1人の人間として受講することをおススメします。

最後に、ポイントのおさらいです。

AED研修・胸骨圧迫は30回
・胸の真ん中(胸骨の下半分)を圧迫
・強く!(少なくとも胸が5cm沈むまで)
・速く!(1分間に100回のテンポ)
・絶え間なく(30回連続)
・圧迫と圧迫の間は力を抜く(手を胸から離さず戻す)
・人工呼吸は2回
・口対口で鼻をつまみながら息を吹き込む
・胸が上がる程度
・1回約1秒かけて
・2回続けて試みる
・10秒以上かけない

※人工呼吸で胸が上がらなくても、吹き込みは2回までとし、すぐに胸骨圧迫を行うのが最大のポイントです!!
※胸骨圧迫、人工呼吸、AEDは、妊婦の方・ペースメーカーの方にも行います。一刻を争う事態です。やらないと、心臓は止まります!!

長崎県 諫早市 歯科 ふじた歯科

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