歯科医師（非常勤） 募集要項

保険診療と自費診療、両方の経験を幅広く積んでいただけます。小児歯科からフルデンチャーまで、偏りなく知識と技術を高められるでしょう。

私どもは患者さまの担当制を導入しています。お一人おひとりの診察をしっかりでき、やりがいを持って働ける環境です。

以下のように、各種さまざまな最新の機材を導入していますので、遠慮なくご活用ください。

院長は、国際口腔インプラント学会（ICOI）認定の「指導医」および「認定医」、日本抗加齢医学会認定「専門医」の資格を持っています。基本的な治療からインプラントなどの専門性の高い治療まで、さまざまな症例に触れながら学べることは当院で働く大きなメリットだと言えます。

当院は、自費診療率が30～35％と比較的高めです。院長の得意分野でもあるインプラントを中心に、マウスピース矯正（インビザライン）や自費の義歯、審美補綴治療にも力を入れています。

ご自身が担当する患者さまが自費診療を希望された場合、継続して担当できます。保険診療に留まらず、自費診療でもさまざまな分野のスキルを身につけ、ご自身の診療に活かしていけるでしょう。

院長は、厚生労働省認定「卒後臨床研修指導医」です。入職後は、院長や先輩歯科医師が時間をとって丁寧に指導しますから、安心して働いていただけると思います。

当院には3名の勤務医が在籍。院長が手を離せないときも、空いている先輩歯科医師に気軽に声をかけたり、質問したりできます。

臨床研修医や経験の浅い方、ブランクのある方の中には、技術面に関する不安をお抱えの方も少なくないでしょう。模型や抜去歯を使用し、形成・CR充填など基礎的な治療の練習からきちんと進められます。着実にご自身のペースで成長していける環境が整っていますので、心配はいりません。

歯科医師向けの院内勉強会や症例検討会を行っています。中でも特徴的なのは、毎朝、診療開始前の時間を使って行う症例検討会です。院長と勤務医全員で行っています。

院長の見解を聞くことで、より良い治療やご自身の成長につなげていただけるはずです。こうしたフォロー体制があれば、経験の浅い歯科医師でも不安にならず、治療に携われるのではないでしょうか。

その他、院長が必要と感じた外部セミナーに関して、積極的に受講をおすすめしています。院長がすすめるセミナーの費用は、医院が全額を負担。院内外で学べる場が揃っていますので、サポートの行き届いた職場で心おきなく働いてください。

知識や技術を活かして長く活躍してもらいたいと考え、社会保険（歯科医師国保、厚生年金、雇用保険、労災保険）を完備して長期的に勤められる環境を作っています。厚生年金に加入していますので、将来的な視点で見ても安心です。

加えて、産休・育休の制度を整備。制度の用意だけでなく、実際にスタッフの取得実績があります。気兼ねなく産休・育休をとれる職場ですから、今後ご自身の環境に変化が起きたとしても、不安なく働き続けられるのではないでしょうか。

産休・育休からの復帰後は、時短勤務の常勤や非常勤として勤務するなど、ご自身の状況に合わせた働き方が可能です。ママさんドクターが長く活躍できるように応援していきたいと考えています。

私どもは開業33年目の歯科医院です。開業当初はユニット5台でスタートしましたが、現在は9台で診療を実施。1か月の新患数は60名前後、1日の平均来院患者数は約80名と、多くの患者さまにお越しいただいています。

当院では、勤務医として働きながら、院長がこれまで培ってきた経営ノウハウを学べます。これまでに院長のもとから開業した歯科医師は2名。医院を長く続け、拡大していくためのノウハウを、是非身につけてほしいと願っています。

具体的には、以下の点についてお伝えできます。