日本人の歯周病の認知度と実際のケア

長崎県 諫早市の 歯医者  ふじた歯科の院長の藤田です。

 

サンスター(株)が興味ある調査結果を発表しました。日本人は「歯周病」の認知度は非常に高いのだが、歯のケアには手間とお金はかけない。そうです。

 

この調査は、サンスター(株)が日本とアメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、スウェーデンのの6カ国の成人380名を対象にインターネットで実施したようです。歯肉炎や歯周炎など歯周病と総称される症状の認知度や日常的な歯のケアーの状況を調べたようです。これによると、日本では歯周病を55%の人が「知っている」、42%の人が「聞いたことがある気がする」と回答し、合計で97%でした。これはドイツの96%、アメリカの84%より高くすばらしいことです。

ところが、「歯のケアに時間やお金をかけたくない」割合が日本が30%で一位、2位のアメリカ、オーストラリアが22%と差が開いています。

歯ブラシや、歯磨き粉以外のデンタルリンスなどの洗浄剤を用いる割合がアメリカ、イギリス、ドイツが40%以上なのに、日本はたったの10%台だったとのことです。

 

これからすると、日本人は知識はあるのだが、それに対して対策をしない傾向にある。ケアーが他国に比べて不足しているようです。

 

ふじた歯科では、患者さんに早くから、悪くなって治療するより、悪くならないように予防やケアーをしましょうねと話しております。当院の患者さんは欧米にも負けていないと思います。