こんにちは。長崎県 諫早市 多良見町 歯医者 諫早ふじた歯科・矯正歯科です。
今月はじゃがいもを使ったレシピです。
材料
じゃがいも
にんじん
きゅうり
ハム
マヨネーズ
塩コショウ
作り方
①じゃがいもをしっかり洗い、皮がついてるまま鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぎ中火にかけ る
②茹でたじゃがいもをあったかいうちに皮をむき、きべらでつぶし、粗熱をとる
③にんじんをいちょう切りにし、耐熱皿にのせラップをかけ約2分加熱する
④きゅうりは輪切りにする
⑤ハムを短冊切りにする
⑥つぶしたじゃがいもの粗熱がとれたら、にんじん、きゅうり、ハム、マヨネーズを加え全体をよく 和える
⑦最後に塩コショウで味をととのえる
じゃがいもには、でんぷん、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCやカリウムも豊富に含んでいます。でんぷんを多く含む割には、低カロリーな食品で、エネルギーは炊いたお米の約半分です。
芋類の中でも、特にビタミンCが多く含まれてます。ビタミンCといえば熱に弱い性質を持ちますが、じゃがいもの場合では主成分がでんぷん質に包まれているため、加熱調理をしても失われにくい性質があります。また、長期保存してもいたみにくいという特徴もあります。
また、じゃがいもには食物繊維も多く含まれており、便秘解消や大腸癌予防効果もあると知られています。
そんなじゃがいもにも注意しないといけないことがあります。じゃがいもに芽が生えているものや、緑色になった皮の部分は毒性が強いため皮を厚くむいたり、芽は取り除いてから調理するといいです。対策としては、太陽の光に当てないで冷暗所で保存するようにしましょう。