2024/06/07

ドライマウスについて

こんにちは。諫早ふじた歯科・矯正歯科です。

今回はドライマウスについてお話しします。

口の乾燥が気になる、口が乾いて話しずらいと感じることはありますか?

他にもふとしたときに口臭が気になることはありませんか?

何らかの原因で唾液が減少してしまうドライマウス(口腔乾燥症)の可能性があります。

 

ドライマウスの原因はさまざまなものが挙げられます。

 

・口呼吸

口呼吸をおこなっていると口の中に常に空気が通るので、その分口の中の水分が乾燥してしまいます。

唾液が口の中全体を行き渡ることができなくなってしまいます。

 

・緊張、ストレス

緊張で自律神経が乱れると交感神経が優位となり唾液を分泌する働きが落ちてしまいます。

さらに、粘液性の唾液が分泌されるため、口腔内が乾燥しやすくなります。

 

・加齢

年齢を重ねるごとに唾液を作る唾液腺の機能が低下して唾液の分泌量が減ってしまいます。 虫歯や不適合な入れ歯を使っているせいで食べ物を噛む回数が減っているなども唾液の分泌量が減る原因に。

 

・薬の副作用

鎮痛剤、花粉症の薬、睡眠薬、精神安定剤(抗不安薬)、抗ヒスタミン剤、不整脈の薬、骨粗しょう症のなど薬の副作用や、特定の疾患などにより口腔乾燥が起こることがあります。

 

・生活習慣

噛むことによって、唾液腺が刺激されて唾液を分泌します。現代では、やわらかい食べ物を好むようになり、咀嚼時間が短くなりました。

唾液を分泌するための筋肉が衰え、唾液の分泌量が低下しドライマウス症状になってしまうのです。

唾液の役割

健康は人は一日に約1〜1.5リットルほど唾液を分泌すると言われています。

唾液は口腔内の細菌の増殖を抑えさまざまなトラブルから私たちを守っています。

・食べ物を柔らかくし、飲み込みやすくする

・粘膜を保湿、保護する

 

ドライマウスによって

歯磨きをしていても口臭が気になる

虫歯、歯周病になりやすくなる

口の中がネバネバする

など様々なトラブルがおきてしまいます!

 

対処法

・唾液腺のマッサージ

①耳下腺マッサージ

親指以外の4指をほおに当て、上の奥歯あたりを10回ほど円を描くようにマッサージしていく。

②顎下腺マッサージ

親指を顎の骨の内側のやわらかい部分にあて耳の下から顎の下まで5カ所くらいを順番に各5回ずつ押す。

③舌下腺マッサージ

顎の中心あたりの柔らかい部分に両手の親指を揃えて当て、顎の下から上にグーっと押す。

 

こまめに水分補給を!

口の中の潤いを保つためにこまめに水分補給をしましょう。お口の保湿ケア用品を使うという方法もあります。アルコールやカフェインは利尿作用があり口が乾燥状態になるので取りすぎには注意しましょう。

 

よく噛む癖をつけましょう!

噛むことで唾液の分泌を促すためにするめなどよく噛む必要があるものを食べましょう。手軽にできるのはキシリトールガムを噛むことです!

 

ストレスを緩和する事も大切です。リラックスできる時間をとりましょう。

 

口腔乾燥を改善するためには、日常生活での工夫が大切です。唾液をたくさん出してお口の健康を維持していきましょう。

 

長崎県諫早市多良見町中里129-14

医療法人 夢昂会 諫早ふじた歯科・矯正歯科

電話番号 0957-43-2212