長崎県諫早市の歯医者　　「諫早ふじた歯科・矯正歯科」理事長の藤田です

今回は世界的に普及して、シェアの高いマウスピース矯正の　インビザラインに関しての記事です

■歯科矯正の「インビザライン」とは？

歯科矯正について調べていると、「インビザライン」という矯正法をよく見聞きすることかと思います。最もポピュラーなワイヤー矯正と比較すると、かなり新しい矯正法に分類されますが、世界ではもうすでに1000万人以上（2021年5月時点）がインビザラインで歯並びをきれいに治しています。今回はそんな歯科矯正の一種であるインビザラインについて簡単にご説明します。

▼マウスピース型矯正装置の代名詞

インビザラインはアメリカのアライン・テクノロジー社が開発・提供している矯正システムで、今やマウスピース型矯正装置の代名詞ともなっています。日本でインビザライン治療が開始したのは2006年なので、実はもうすでに15年以上が経過しているのです。おそらく、皆さんの身の回りにもインビザラインで出っ歯や八重歯、乱ぐい歯などを治した方がいらっしゃることでしょう。

▼装置が透明で気付かれにくい

インビザラインの最大の特長・メリットは、「装置が透明」という点です。従来のワイヤー矯正とは異なり、装置を装着していることに気付かれにくいです。しかも、ポリウレタン製で歯列にフィットするよう作られるため、装着時の違和感・異物感が極めて少なくなっています。その他、食事や歯磨きの時に取り外せる、装置のお手入れが楽、通院する回数が少ないなどのメリットがあります。これらはワイヤー矯正にはない特長なので、多くの人がインビザラインを選択するようになりました。

▼まとめ

このように、歯科矯正のインビザラインは、周囲に気付かれず、装着感も良好で、普段通りに食事・歯磨きができる矯正システムといえます。大人になってから矯正を始める人の中ではかなり人気が高まっているといえるでしょう。当院では、そんなインビザライン矯正の診療実績が豊富で、さまざまな症例に対応可能です。他院ではなかなか難しい症例でも、諫早ふじた歯科・矯正歯科ならもしかしたらマウスピースで治せるかもしれませんので、関心のある方はお気軽にご相談ください。

長崎県諫早市多良見町中里129-14

医療法人　夢昂会　諫早ふじた歯科・矯正歯科