長崎県諫早市の歯医者 「諫早ふじた歯科・矯正歯科」です
今回もインプラントに関してですが、噛む力がどのくらいなのかに関してです
インプラントの最大の目的は噛むことです。もちろん、見た目の回復もできますし、それが目的の方もおられますが、何といってもインプラントの最大の目的、魅力、醍醐味は噛めることです。それでは、ほんとに噛めるのかということになります。
インプラントはほとんど何でも噛めます。それは、インプラントが骨とくっつく様式のおかげです。
インプラントは骨の中に埋め込んでから、2~4ヶ月で骨と完全にくっつきます。インプラントの周りをご自身の骨が完全に取り囲んでしまって、インプラントはがちがちに固定され、全く動かなくなります。そのがちがちに固定されて、びくともしないインプラントを土台にして、その上に人工の歯をかぶせるわけですから、何でも噛めます。
従来の入れ歯やブリッジとは違って、健康な歯を削る必要もなく、固定性であるため、ガタついたりせず、自分の歯と同じように“食べる・話す”ことが出来るようになります。入れ歯ですと歯がカタカタと動き、滑舌が悪いこともありますね。
長崎県諫早市多良見町中里129-14
医療法人 夢昂会 諫早ふじた歯科・矯正歯科