2020/08/10

フランスの歯科事情

長崎県諫早市の歯医者  「諫早ふじた歯科・矯正歯科」です

アメリカの歯科事情はよく記事にされていますが、フランスの歯科事情の記事はあまりお目にかからないと思います。

フランスの歯科医師会の調査で、歯科治療に関すいるイメージ調査をしたところ70%弱は少なくとも年に1回は歯科医院を訪れて受診、30%弱はん絵に似数回受診しているという結果が報告されています。

89%の方は歯科医院を受診する理由として、医療上の理由によるもので、残りの11%は審美的理由と解答されています。

さらに64%の回答者がこれから数年のうちに歯科医師の役割として、審美治療に対する重点が置かれるようになるだろうと解答されています。
芸術の国・・フランス・・

フランス国民の美しい歯に対する関心の高さが伺えます。

一方、日本国内でも歯の美しさに対する興味・関心は高まっています。

その一例として、美容面から歯がどのくらい重要視されているかを調べるために「今よりも美しい『肌』または『歯』を手に入れるためにかけてもよい金額」を尋ねたところ、「50万円~100万円未満」「10万~50万円未満」「1万~10万円未満」でそれぞれ歯の方が高い割合をしめす結果となったようです。

歯は健康の窓口です。

審美歯科に関してはこちらを読んでください

長崎県諫早市多良見町中里129-14

医療法人 夢昂会 諫早ふじた歯科・矯正歯科