「歯生え薬」の安全性試験へ 

「歯生え薬」の安全性試験へ 京大発新興が資金調達


諫早ふじた歯科・矯正歯科の藤田です。夢のような話が出てきました。


先日の新聞に掲載された記事です。今まで歯を無くしたら、入れ歯作成やインプラント治療しかありませんでした。ところが今、「歯生え薬」が開発中だそうです。人間は 乳歯と永久歯の2回しか歯が生え変わりません、ところが特殊な薬で3回目の歯を生えるような薬です。下の写真は乳歯が生えてきたときの写真ですが、これが大人の歯が無くなった場所に生えてくる時代が来るかもしれません。

 

歯が生える

以下新聞の内容です。
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京都大学発のスタートアップ企業であるトレジェムバイオファーマ(京都市)が「歯生え薬」の開発に向け、臨床試験(治験)の前段階の安全性試験に乗り出しているそうです。このほどベンチャーキャピタルなどを引受先とする第三者割当増資で4億5000万円を調達したようです。
トレジェム社は歯の成長を抑制するたんぱく質を発見、この働きを止める抗体を開発した。先天的に永久歯が生えない先天性無歯症や永久歯が抜けた後でも存在する「歯の芽」に働きかけ、歯を生やす効果が期待できる。
マウスや犬などでは効果を確認した。今後は安全性の確認試験や、医薬品の製造・品質の管理基準「GMP」に沿った製剤準備を始める。2024年には先天性無歯症の患者を対象に治験を計画している。
トレジェム社は20年の設立。当時京大大学院准教授で、この分野を20年間にわたって研究してきた高橋克最高技術責任者(CTO)らが創業した。
第三者割当増資は京都大学イノベーションキャピタルとアステラス製薬のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)である米アステラスベンチャーマネジメント、新日本科学の創薬支援子会社のGemseki、京信ソーシャルキャピタル、京都市スタートアップ支援2号ファンドが引き受けた。
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以上 記事より

早く 治験などが終わり、実際に臨床に使用できるようになれば、今の歯科医療はガラッと変わると期待できます。良い方向に進むと良いですね。期待しています。

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諫早ふじた歯科・矯正歯科    理事長 藤田浩一